
除菌メカニズムと効果
除菌メカニズム

効果があるとされているもの
大腸菌・O-157・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)・緑膿菌・コレラ球菌・豚コレラ・腸チフス菌・レジオネラ菌・ブドウ球菌フェカリス・ブドウ球菌フェシウムネズミチフス菌・・カンジダ菌・毛瘡白癬菌・カンピロバクターなど
コロナウイルス(SARS-CoV)・ヒト免疫不全ウイルス(エイズ)・A型インフルエンザウイルス・H1N1型インフルエンザウイルス・B型肝炎・ヘルペスウイルス・エボラウイルス・ワクシニアウイルスなど
ノロウイルス・アデノウイルス・A型肝炎・ポリオウイルス1型・コクサッキーウイルス・ロタウイルス・ライノウイルス・犬パルボウイルス・ネコカリシウイルスなど
細菌とウイルスの違い
*細菌は自己増殖(細胞分裂)しながら、人の細胞に侵入するか、毒素を出して細胞を傷つけます。
*ウイルスは単独では増殖できないので、人の細胞の中に侵入して増殖します。
*ウイルスには2種類あると言われ、外膜のあるエンベロープウイルスと、外膜のないノンエンベロープウイルスに分けられます。(エンベロープ=膜のこと)ノロウイルスのような外膜の無い強いウイルスには、アルコールでは効力がないと言われております。
次亜塩素酸Naとの比較

AP-1 使用上のご注意
- 過熱により効果が薄れるため、加湿器でご使用する際は超音波式のものを推奨します。
- 用途以外には使用しないでください。
- 誤って原液が目や口などの粘膜に触れた場合は、水で洗い流してください。(希釈噴霧に関しては問題ありません。)
- 飲料ではありません。万一、原液を飲み込んだ場合は、水を飲ませて吐かせるなどの処置をしてください。
- 日光や紫外線の当たらない暗い場所を選び、密栓して保管してください。
- 小児の手が届かないところに保管してください。
- ボトル等に移し替える際には、遮光性のある容器を推奨します。透明容器で光のあたる場所に設置すると、紫外線の強度によっては黄色く変色したり、多少の臭気が出る場合がありますが(臭気は短時間でおさまります)、成分の性能自体には問題はありません。